地域づくり型保健活動の考え方と進め方

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  • サイズ A5判/ページ数 222p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784260333047
  • NDC分類 498.1
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 地域づくり型保健活動の理論から話し合いを中心とした実践まで具体的に解説。特に参加的目的描写法による話し合いの進め方を,計画づくりの初期から実施・評価まで段階的に解説し,行き詰ったときの対応も詳述。ヘルスプロモーションを基盤にした本書の考え方は,地方自治時代に住民参加型健康政策づくりを進めるうえでよい参考となるだろう。    

《目次》
序章 いくつかの場面
第1章 活動や事業の組み立てのプロセス
第2章 地域の保健福祉活動の目的としての健康概念
第3章 目的の具体性
第4章 住民と行政との協働
第5章 地域づくり型保健活動(SOJO model)
第6章 参加的目的描写法(PGVM)
第7章 参加的目的描写法(PGVM)の実際
第8章 計画書の作成
第9章 実施と評価
第10章 地域づくり型保健活動(SOJO model)の特徴
索引

内容説明

「日々の活動に行き詰まりを感じている…」「住民参加型の政策づくりを進めているという自信がない…」悩める保健福祉活動の現場に対し、日本型ヘルスプロモーションとしての地域づくり型保健活動による、住民参加の健康福祉政策策定の考え方からその進め方までを提示。

目次

序章 いくつかの場面
第1章 活動や事業の組み立てのプロセス
第2章 地域の保健福祉活動の目的としての健康概念
第3章 目的の具体性
第4章 住民と行政の協働
第5章 地域づくり型保健活動(SOJO model)
第6章 参加的目的描写法(PGVM)
第7章 参加的目的描写法(PGVM)の実際
第8章 計画書の作成
第9章 実施と評価
第10章 地域づくり型保健活動(SOJO model)の特徴

著者等紹介

岩永俊博[イワナガトシヒロ]
国立保健医療科学院研修企画部長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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