出版社内容情報
《内容》 NANDA看護診断,NIC(看護介入分類)と並んで看護の標準言語体系の1つ,NOC(看護成果分類)の体系化がさらに進んだ。第2版では,成果分類のタキソノミーが確立し,成果ラベルと成果指標にコード番号が付された。また,新しい成果ラベルが7つ追加された。看護介入の効果の測定と看護過程のシステム化に欠かせない一冊。
《目次》
Part1 看護成果分類の背景と活用
第1章 成果の開発と意義
第2章 看護感受性患者成果に関する研究の第I期と第II期
第3章 現在の分類法と今後の開発
第4章 看護成果分類の利用と応用
Part2 看護成果分類のタキソノミー
Part3 成果
Part4 看護成果分類のリンケージ
ゴードンの健康パターンと看護成果分類のリンケージ
NANDA看護診断と看護成果分類のリンケージ
Part5 付録
付録A 看護成果分類のケースマネージメントへの活用
付録B ケア計画の実例
付録C 看護成果分類の適用
付録D 新しい成果と改定された成果
付録E 看護成果分類の提案の要綱
索引
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- 欧米の社会保障制度