出版社内容情報
《内容》 ロービジョン（低視力）者の視力は，訓練により確実に高めることができ，ロービジョンケアにより，QOLも向上する。高齢化が進み，視力障害者の増加や視力の低下が避けられないなかで，医療者に必要なロービジョンケアの理論と実践をわかりやすく解説した。
《目次》
第1章 視覚障害者とQOL
第2章 ロービジョンケアに必要な基礎知識
第3章 補助具の選択によるQOLと視機能の増強
第4章 視覚障害者のQOL向上のための訓練と援助
第5章 視覚障害者の日常生活援助
第6章 視覚障害者への年齢別対応
第7章 代表的な疾患とその対応
第8章 他の障害をもった人への対応
第9章 病院内での視覚障害者への援助（看護の立場から）
目次
第１章 視覚障害者とＱＯＬ
第２章 ロービジョンケアに必要な基礎知識
第３章 補助具の選択によるＱＯＬと視機能の増強
第４章 視覚障害者のＱＯＬ向上のための訓練と援助
第５章 視覚障害者の日常生活援助
第６章 視覚障害者への年齢別対応
第７章 代表的な疾患とその対応
第８章 他の障害をもった人への対応
第９章 病院内での視覚障害者への援助（看護の立場から）
著者等紹介
高橋広［タカハシヒロシ］
１９７５年慶応義塾大学医学部卒業。医学博士。１９８９年産業医科大学医学部眼科学講座講師。１９９３年同大学助教授。２０００年より柳川リハビリテーション病院眼科部長。２００１年第２回日本ロービジョン学会学術総会会長。福岡教育大学視覚障害教育講座非常勤講師。産業医科大学医学部非常勤講師。慶応義塾大学医学部非常勤講師。日本ロービジョン学会理事。日本産業・労働・交通眼科学会世話人。九州ロービジョンフォーラム代表世話人
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
