出版社内容情報
《内容》 本書では,現在多くの現場で受け入れられていたり,今後臨床で利用する可能性の高い代替療法を厳選して紹介している。看護職者はある程度これらの知識を有しておく必要がある。各療法には,適応場面・方法・効用・注意点がわかりやすく解説されている。病院から施設まで幅広く活用できる1冊である。
《目次》
1 代替療法とは
2 看護と代替療法
3 アロマセラピー
4 イメージ療法
5 ボディワーク
6 運動療法
7 漢方薬
8 鍼灸
9 カイロプラクティック
10 健康補助食品
11 催眠療法
12 温泉療法
13 気功
14 音楽療法
15 瞑想法
内容説明
本書では、看護職にある者が、代替療法とはどのようなものであるか、具体的に代替療法を実践するとすればどのようにすればよいのか、またその際の注意点は何かなどについて述べる。さらに、看護職者が自身で実践をすることはないけれども、知識として知っておくと便利あるいは有利な代替療法についても言及する。
目次
代替療法とは
看護と代替療法
アロマセラピー
イメージ療法
ボディワーク
運動療法
漢方薬
鍼灸
カイロプラクティック
健康補助食品
催眠療法
温泉療法
気功
音楽療法
瞑想法
著者等紹介
今西二郎[イマニシジロウ]
京都府立医科大学教授・微生物学
小島操子[コジマミサコ]
大阪府立看護大学学長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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