出版社内容情報
《内容》 疾病の成り立ちを理解するのに必要な病理学の基礎知識を,簡潔な記述で解説。総論では退行性病変・免疫・発がん・病因論等の重要な進展を盛り込む。各論では昨今の疾患の消長にあわせて,罹病率の高い疾患,注目されている疾患を中心に取り上げ言及している。「看護婦国家試験出題基準」を見据え,記載内容を点検吟味している。
《目次》
□病理学総論
第1章 病理学の領域
第2章 退行性病変
第3章 循環障害
第4章 奇形
第5章 進行性病変
第6章 炎症
第7章 腫瘍
第8章 病因論
□病理学各論
第1章 循環器
第2章 血液および造血臓器
第3章 呼吸器
第4章 消化管
第5章 肝臓・胆嚢・膵臓
第6章 泌尿器
第7章 生殖器
第8章 内分泌腺
第9章 中枢神経系
第10章 運動器
第11章 皮膚
第12章 感覚器
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