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出版社内容情報
《内容》 がんは誰もが知る病気なのに,今なお忌み嫌われ,特別視されている。だとすると,がん患者の体験は絶望でしかないのだろうか。否! 真理とは逆説的なもの。そうであればこそ,希望もまた力強く育つ。著者は,マーガレット・ニューマンの“拡張する意識としての健康の理論”がひらく新しいケアの地平を,自らの実践例をもとに見事に描いている。
《目次》
第1章 ターニング・ポイントとしての“がん”
第2章 “がん”で死ぬことの意味
第3章 自己組織化する“がんを病む家族”
第4章 マーガレット・ニューマン“健康の理論”をがん看護の実践に活用するナースたち
付章1. マーガレット・ニューマンの看護理論:拡張する意識としての健康
2. 文献紹介
3. 用語解説
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