出版社内容情報
《内容》 <最新看護ガイド>シリーズの1冊。健康歴のとり方、バイタルサインの測定、身体系統別のアセスメント、その他のアセスメント(発達・児童虐待のアセスメント)について、そのアセスメントを行うことの意味、アセスメントの実際の手技、所見の解釈、注意すべき逸脱、そして考えられる看護診断を述べる。小児科看護婦必携の本。 《目次》 第1部 健康歴のとり方 1.アセスメントの開始 2.健康歴の範囲 3.家族アセスメント 4.家庭訪問とアセスメント 5.フィジカルアセスメント 6.検査の準備 7.栄養状態アセスメントの内容 第2部 バイタルサインの測定 8.体温・脈拍・呼吸 9.血圧 第3部 身体系統のアセスメント 10.体表 11.頭部と頸部 12.耳 13.眼 14.顔面・鼻・口腔 15.胸郭と肺 16.心血管系 17.腹部 18.リンパ系 19.生殖器系 20.筋骨格系 21.神経系 第4部 一般的アセスメント 22.発達 23.小児虐待のアセスメント 第5部 アセスメントの終了 24.検査の終了