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出版社内容情報
《内容》 2000年の国家試験に初めて登場した「在宅看護学」の中から、今後出題が予想される項目をセレクト。過去の在宅看護に関連した問題の分析と、看護婦国家試験出題基準にそって34項目を選定。POINTやチェック欄、TRYなど国家試験に向けての効果的学習ができるよう作られている。巻末には国家試験と同形式の予想問題54問を付す。 《目次》 もくじ在宅看護論総論 1 在宅看護の対象者 2 在宅看護の特徴 3 在宅看護の考え方在宅看護と法律・制度 4 介護保険制度 5 老人保健法訪問看護の理念・目的 6 訪問看護ステーション 7 介護保険と訪問看護 8 訪問看護の機能訪問看護の展開 9 施設と在宅を結ぶ看護 10 緊急時の対応 11 チームケア 12 家族への支援生活支援と在宅看護 13 療養環境 14 日常生活用具の工夫 15 食生活 16 口腔ケア 17 服薬 18 排泄 19 清潔疾病・病状と在宅看護 20 在宅ターミナルケア 21 難病の看護 22 高齢者一人暮らしの看護 23 寝たきりの看護 24 痴呆の看護 25 在宅での感染予防 26 高齢者の虐待医療処置・管理と在宅看護 27 在宅経管栄養法 28 膀胱留置カテーテル 29 在宅酸素療法 30 在宅人工呼吸器 31 末期がんの疼痛管理ケアマネジメント 32 ケアマネジメント 33 社会資源の種類 34 訪問看護過程-アセスメントとケアプラン予想問題さくいん
内容説明
本書は新しい教科のひとつ「在宅看護論」の中から国家試験に出題が予想される項目を重点的にセレクトしたものです。昨年の問題はもちろんのこと、過去に老年看護学・基礎看護学などの教科で在宅看護に関連した問題を徹底的に分析しました。そのうえで1999年6月に厚生省より発表された看護婦国家試験出題基準にそって34項目を選んだものです。
目次
在宅看護論総論
在宅看護と法律・制度
訪問看護の理念・目的
訪問看護の展開
生活支援と在宅看護
疾病・病状と在宅看護
医療処置・管理と在宅看護
ケアマネジメント
著者等紹介
川越博美[カワゴエヒロミ]
聖路加看護大学教授
小薬祐子[コグスリユウコ]
日本医科大学千葉看護専門学校教務主任
長江弘子[ナガエヒロコ]
聖路加看護大学講師
七森さやか[ナナモリサヤカ]
健和会太郎山訪問看護ステーション勤務
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。