文化と固有価値の経済学

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文化と固有価値の経済学

  • 池上 惇【著】
  • 価格 ¥8,424(本体¥7,800)
  • 岩波書店(2003/07発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784000246194
  • NDC分類 330
  • Cコード C3033

内容説明

グローバル化された世界では、経済と文化は人類史上の危機を迎える。この二大要因を結合して、J.ラスキンの固有価値論を現代情報化社会のなかで再構成し、従来の物的所有社会から知的所有中心の社会へと転換する新たなシステムを構想することが、いま緊急に求められている。自然の固有性を活かしつつ、人間社会の伝統文化と、個々人の創造性開発との共存に最大の価値を認めることにより、創造と知的所有を基礎とした新しい価値観に基づく経済学体系の再構築をはかって、公共政策の新たな方向性を強く示唆する労作である。

目次

序章 多様性と固有性の社会的評価―文化経済学の提起してきたもの
第1章 固有価値論の発生と展開
第2章 文化資本の社会的蓄積―固有価値論と「創造を生む社会経済システム」
第3章 文化的な財(アート財)と学習的消費の位置
第4章 文化産業の発展と展望―文化産業の3層構造・産業総体における戦略的位置
第5章 友愛・芸術の共同体と知的所有権
第6章 著作物の経済学
第7章 現代の倫理学と経済学
第8章 商品開発から人間発達へ―自立支援ネットワークの国際的展開
終章 固有性と対話の世界―文化経済学の生成と発展の背後にあるもの

著者紹介

池上惇[イケガミジュン]
1933年、大阪市に生まれる。1956年、京都大学経済学部卒業。経済学博士。京都大学名誉教授。福井県立大学名誉教授。現在、京都橘女子大学文化政策学部長・教授

出版社内容情報

経済と文化を結合し,J.ラスキンの固有価値論を再構成して,物的所有社会から知的所有中心の社会へと転換する新たなシステムを構想する.自然,伝統,創造,学習を再評価し,新経済学体系と公共政策への方向性を示す.