ナースのための交流分析の実際

ナースのための交流分析の実際

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  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784260330497
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 日常の臨床場面におけるナースと患者とのふれあいを,交流分析の手法を使って分析し,まとめたもの。夜間救急外来に代表されるナースと患者の「瞬時のふれあい」が最良の看護となるためには,ナース自身の学びが大切である。本書の中で取り上げている豊富な事例とその場面の分析から,多くの示唆が与えられよう。

内容説明

本書は、この瞬時を看護にとって重要なふれあいのときと考え、実践での場面を想起し、分析・再考することにより、より高次な看護に近づくことをねらいとした。本書でのふれあい場面は、著者らが、1983年に発足した「看護におけるふれあい分析研究会」(顧問;植木)での資料から抽出したものである。

目次

第1章 瞬時のふれあい場面とこころの働き
第2章 臨地実習時のふれあいを通してこころの働きをみつめる
第3章 病棟での患者と看護婦のふれあい
第4章 夜間救急外来に訪れる人とのふれあい
第5章 突然の場面に居合わせた看護婦としての対応
第6章 看護、その全人的アプローチ

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