出版社内容情報
《内容》 作業療法を行ううえで、対象者を「評価する」ことは欠かすことができない。本書では、評価学の基礎的知識からはじまり、身体・精神・発達・高齢期といった作業療法の全領域にわたる共通の評価法、および各領域ごとの評価法に至るまで、各々の知識・技法を理論を交えて紹介することで、実際の治療に結び付ける視点を養える内容となっている。
《目次》
序章 作業療法評価学を学ぶ皆さんへ
第1章 評価学の基礎
第2章 領域共通の評価法
第3章 身体機能評価法
第4章 精神機能評価法
第5章 発達過程評価法
第6章 高齢期機能評価法
第7章 就労の評価
作業療法評価学の発展に向けて
さらに深く学ぶために
索引