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出版社内容情報
《内容》 医療を取り巻く状況の変化に伴い,診療録管理の専門職<診療情報管理士>の役割はますます高まっている。本書は,実践的な演習問題を通じて,現場で求められる正確なコーディング法を身につけることができる自己学習書。資格取得をめざす初学者から,現在診療録管理に携わっている実務者まで,レベルに応じて着実に実力が向上する1冊。
《目次》
第1章 国際疾病分類(ICD)とコーディング
I コーディングの目的
II 国際疾病分類(ICD)とは
III ICDの基本体系
IV ICDに設けられているシステム
V コーディング上の注意事項
VI 正しいコーディングを行うために
第2章 演習
ステップ1: 診断名を用いたコーディング
ステップ2: 退院時要約を用いたコーディング
ステップ3: 症例のサマライズによるコーディング
内容説明
診療情報管理士をめざす初学者から診療録管理に携る実務者まで、レベルに応じて着実に実力が向上するトレーニングブック。実際の症例をもとに作成された具体的な演習問題。現場で求められる適切なコーディング法を習得。コーディングにおける迷いを払拭する。
目次
第1章 国際疾病分類(ICD)とコーディング(コーディングの目的;国際疾病分類(ICD)とは
ICDの基本体系
ICDに設けられているシステム
コーディング上の注意事項
正しいコーディングを行うために
本書のねらい)
第2章 演習(診断名を用いたコーディング;退院時要約を用いたコーディング;症例のサマライズによるコーディング)
著者等紹介
鳥羽克子[トバカツコ]
聖路加国際病院医療情報管理科科長、診療情報管理東京ネットワーク代表
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。