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出版社内容情報
《内容》 すぐれた臨床医を育てるため,指導医として,北米の優れた臨床医を招聘して教育を行ってきた著者のユニークな試み。そしてその経験から育まれたわが国のこれからの卒後研修のあり方・方向性について著者自身の考えを率直に提言。医学生,研修医はもちろん,医学教育に携わる人にとって必読の書。
《目次》
I 卒後臨床研修の実態
II 市立舞鶴市民病院内科の卒後臨床研修
III 個人的な軌跡
IV “大リーガー医”達の背景と生の声
V その他の米国人医師の声
VI Non-medical talk('市民講座')
VII 卒後臨床研修の刷新の方向
VIII 浮かび上がる問題点
IX 医療現場の和魂洋才
目次
1 卒後臨床研修の実態
2 市立舞鶴市民病院内科の卒後臨床研修
3 個人的な軌跡
4 “大リーガー医”達の背景と生の声
5 その他の米国人医師の声
6 Non‐medical talk(‘市民講座’)
7 卒後臨床研修の刷新の方向
8 浮かび上がる問題点
9 医療現場の和魂洋才
著者等紹介
松村理司[マツムラタダシ]
1948年10月6日生まれ。1974年京都大学医学部卒業。1974年~1975年京都大学結核胸部疾患研修所胸部外科研修。1975年国立療養所岐阜病院勤務。1977年国立がんセンターで胸部X線読影研修。1978年京都市立病院呼吸器科勤務。1983年沖縄県立中部病院で呼吸器病学・救急医療・一般内科学研修。1983年~1984年米国バファロー総合病院循環器科、コロラド州立大学病院呼吸器科研修。1984年市立舞鶴市民病院内科勤務。1991年副院長。1998年~京都大学医学部臨床教授(総合診療部)。2000年~日本医学教育学会理事
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