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出版社内容情報
《内容》 種々の疾患に対する有効な治療手技として広く普及しているIVRテクニックを具体的に解説。血管系と非血管系のそれぞれに対するIVRテクニックが実際の現場ですぐに参照できるように,使い勝手を重視した簡潔な文体と豊富なシェーマで構成。さまざまな状況における血管拡張術,ドレナージ,ステント,動脈塞栓術を臨床の最前線で活躍する執筆陣が詳解。
《目次》
I 総論
II IVRの基本手技と術前準備
III Vascular Intervention
A. 血管に対するIVR
B. 動脈塞栓術,他
C. 門脈圧亢進症に対するIVR
D. 動注化学療法
IV Non-vascular Intervention
V IVRにおける被曝と防護
VI IVRに必要な解剖図譜
付録
1. 略語・用語集
2. 材料一覧
内容説明
本書は、全身にわたるIVRの臨床に関する基本が網羅されている「実践的」かつ「教育的」なIVRの専門書として、これまでに類を見ないものである。広く普及しているIVRの代表的なものを実際の現場ですぐに参照でき、手技の施行に際して役立つプラクティカルなマニュアルとして、(1)適応、(2)禁忌、(3)術前処置、(4)手術、(5)術後処置、(6)成績、(7)合併症などについて箇条書きで簡潔に記述し、手技などに関してはシェーマで解説している。
目次
1 総論
2 IVRの基本手技と術前準備
3 Vascular Intervention
4 Non‐vascular Intervention
5 IVRにおける被曝と防護
6 IVRに必要な解剖図譜
著者等紹介
打田日出夫[ウチダヒデオ]
奈良県立医科大学名誉教授
山田龍作[ヤマダリュウサク]
大阪市立大学名誉教授
栗林幸夫[クリバヤシサチオ]
慶応義塾大学教授
中村健治[ナカムラケンジ]
大阪市立大学助教授
広田省三[ヒロタショウゾウ]
兵庫医科大学助教授
吉岡哲也[ヨシオカテツヤ]
奈良県立奈良病院放射線科部長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。