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出版社内容情報
《内容》 整形外科疾患は,MRI検査の最もよい検査対象の1つであるが,とりわけ健康ブームの到来で膝の受診者が増加している。著者は将来を嘱望されている放射線科医で,この領域における豊富な症例数と業績を誇っている。膝関節の微細病変を描出するに足る鮮明な画像と,箇条書きでわかりやすい本文,見やすいレイアウトが特徴的な1冊。
《目次》
第1章 膝の解剖
第2章 MRI撮像法
第3章 前十字靱帯
第4章 後十字靱帯
第5章 内側側副靱帯
第6章 外側側副靱帯を含む外側支持組織
第7章 半月板
第8章 骨折と脱臼
第9章 若年者の膝
第10章 変性と壊死
第11章 滑膜病変とタナ障害
第12章 膝内外の液体貯留腔
目次
膝の解剖
MRI撮像法
前十字靭帯
後十字靭帯
内側側副靭帯
外側側副靭帯を含む外側支持組織
半月板
骨折と脱臼
若年者の膝
変性と壊死
滑膜病変とタナ障害
膝内外の液体貯留腔
著者等紹介
新津守[ニイツマモル]
1956年長野県長野市生まれ。1979年東京大学工学部卒業、翌年まで(株)日立製作所勤務。1986年筑波大学医学専門学群卒業、筑波大学附属病院放射線科研修医、医員。1991年米国ミネソタ州メイヨークリニックMR研究所留学。1992年筑波大学大学院博士課程医学研究科修了。1993年筑波大学臨床医学系放射線科助手。1996年同講師、現在に至る。医学博士、放射線科専門医、医学物理士。第1種放射線取扱主任者
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