出版社内容情報
《内容》 全頁カラーのビジュアルな教科書。今版は新規書き下ろしも多く、執筆者が大幅に若返った。本文の記述を充実させつつも、「課外講義」を外すことにより減頁を図った。国家試験ガイドラインを押さえつつ、より判りやすく、簡潔に解説することを心掛けた統一のとれた1冊。 《目次》 1 眼の構造と機能 2 眼疾患の問診、症状と検査の進め方 3 角膜と強膜 4 虹彩、毛様体、脈絡膜 5 水晶体 6 緑内障 7 硝子体 8 網膜 9 視神経 10 眼瞼、結膜、涙器 11 眼窩 12 腫瘍 13 視覚器の発生と先天異常 14 全身疾患と眼 15 眼の外傷 16 瞳孔 17 視野 18 眼球運動と両眼視機能 19 斜視と弱視 20 視力 21 屈折と調節 22 色覚
内容説明
本書では従来踏襲されていた眼機能学など総論をまず取得したもち各論に進むという形をとらず、現実に出会う眼疾患の具体像に重点を置いた。「標準」の名が示すように医学部で要求される項目を網羅していることは当然だが、重要な事項を中心に解説している。
目次
眼の構造と機能
眼疾患の問診、症状と検診の進め方
角膜と強膜
虹彩、毛様体、脈絡膜
水晶体
緑内障
硝子体
網膜
視神経
眼瞼、結膜、涙器
眼窩
腫瘍
視覚器の発生と先天異常
全身疾患と眼
眼の外傷
瞳孔
視野
眼球運動と両眼視機能
斜視と弱視
視力
屈折と調節
色覚
著者等紹介
大野重昭［オオノシゲアキ］
北海道大学大学院教授
沢充［サワミツル］
日本大学教授
木下茂［キノシタシゲル］
京都府立医科大学教授
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