出版社内容情報
《内容》 歯科大・歯学部の歯学教授要項に基づいて編集された標準教科書シリーズの1冊。基礎歯科学の理論を踏まえながら臨床教育に役立つように配慮し,関連領域の問題も適切に取り上げている。今回の改訂では,保存修復と咬合,修復物と歯周組織,接着の章を充実し,さらに消毒と滅菌,CAD/CAM治療などの新項目を追加した。整美的修復志向の将来性にも配慮した内容は生涯教育のテキストとしても貴重。
目次
保存修復学総論
歯の硬組織疾患
診査、診断、治療計画
窩洞
保存修復法総論
アマルガム修復法
コンポジット(複合)レジン修復法
コンポジットレジンインレー
グラスアイオノマーセメント修復法
セラミックス(ポーセレン)インレー修復法〔ほか〕