出版社内容情報
《内容》 乳癌検診は,厚生労働省が2000年に出した勧告に沿ってマンモグラフィを併用する方向に展開している。本書は,日本医学放射線学会と日本放射線技術学会のガイドライン委員会が総力を挙げて編集した決定版。今版では,画像評価の章の新設,デジタルマンモグラフィに対応した内容変更,読影の章での診断樹の改訂を行い,鑑別診断表の充実を図った。
《目次》
第1章 撮影機器
第2章 撮影法
第3章 乳房の解剖と正常像
第4章 乳腺疾患の病理
第5章 マンモグラム読影の基本
第6章 マンモグラム所見用語
第7章 所見の記載
第8章 マンモグラムの読影の実際
第9章 画像評価
第10章 精度保証
第11章 被ばくによるリスク
索引
目次
第1章 撮影機器
第2章 撮影法
第3章 乳房の解剖と正常像
第4章 乳腺疾患の病理
第5章 マンモグラム読影の基本
第6章 マンモグラム所見用語
第7章 所見の記載
第8章 マンモグラムの読影の実際
第9章 画像評価
第10章 精度保証
第11章 被ばくによるリスク