出版社内容情報
《内容》 高度かつ先進的な医療とともに、よりヒューマンな医療が要求される時代の流れに対応するためにさらなる改訂を加えた第4版。学生に必要な知識はもちろん、小児外科専門医をめざす医師に必要な知識も小活字で表示。従来の項目に加え、新しく内視鏡下手術を追加。疾患各論でも出生前診断について記述を加え、移植の項もさらに充実。
内容説明
本書は、医学生に必要な小児外科学の知識を網羅した教科書である。また研修医に対し基礎知識の整理および臨床実習のマニュアルとして役立つ参考書でもある。
目次
小児外科概論
手術前後の処置
出生前診断
麻酔および手術中の管理
内視鏡下手術
顔面・頚部
肺・気管・胸壁
心・大血管
食道
横隔膜〔ほか〕
著者等紹介
横山穣太郎[ヨコヤマジョウタロウ]
慶応義塾大学助教授・外科
高松英夫[タカマツヒデオ]
鹿児島大学教授・小児外科
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