肝臓の外科解剖

肝臓の外科解剖

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  • サイズ B5判/ページ数 193p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784260122085
  • NDC分類 494.657
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 1980年代から日本の肝臓外科・画像診断に多大な影響を与えているクイノーの肝臓外科解剖書の本邦初訳。精緻な肝内脈管の解剖のみならず著者の肝臓手術の“思想”を余すとこるなく窺い知ることができる決定版。本邦の肝臓外科をリードする訳者の詳細な注釈で,フランス流の用語法との異同を解説。

目次

胎生学
極めて稀で危険な異常―門脈左右分岐部の欠如
血管‐胆管鞘(Walaeus 1640)
肝臓の扉を開く
肝門部における主門脈裂の位置
傍胆管静脈系
肝内胆管
肝腫瘍の下大静脈浸潤、下大静脈切除
左肝手術のための解剖学的基礎事実
簡便な左肝切除術〔ほか〕

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