出版社内容情報
《内容》 「ICD-10精神および行動の障害―臨床記述と診断ガイドライン」は,WHOの国際基準として世界各国で用いられている。この研究用診断基準(DCR)は「臨床記述と診断ガイドライン」(1993)を補う研究用の基準として,さらに詳細な記述と厳密な定義をめざしたものであり,併せて用いられることにより,わが国の公式の分類・診断基準としての「ICD-10」の利用が可能になる。
《内容》 「ICD-10精神および行動の障害―臨床記述と診断ガイドライン」は,WHOの国際基準として世界各国で用いられている。この研究用診断基準(DCR)は「臨床記述と診断ガイドライン」(1993)を補う研究用の基準として,さらに詳細な記述と厳密な定義をめざしたものであり,併せて用いられることにより,わが国の公式の分類・診断基準としての「ICD-10」の利用が可能になる。