Drug‐Eluting Stent

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 168p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784260102964
  • NDC分類 493.23
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 Drug-Eluting Stent(DES)は冠動脈インターベンション治療の最大の弱点であった再狭窄(ステント再狭窄)を克服する新しいデバイスとして,すでに欧米では急速に普及している。本書では,海外および海外での経験をもとに本邦で活躍している第一線の専門医を執筆陣に迎え,DESの治療成績を多角的にまとめた。    

《目次》
I. ステントと再狭窄
II. Drug-Eluting Stentの基礎
III. Drug-Eluting Stentの臨床-初期成績
IV. Drug-Eluting Stentの臨床-長期成績と合併症
V. Drug-Eluting Stentの課題と将来への展望
索引

目次

1 ステントと再狭窄(ステント時代の冠動脈インターベンションと再狭窄;細胞から見た再狭窄のメカニズム ほか)
2 Drug‐Eluting Stentの基礎(Drug‐Eluting Stentの基本構成;Drug‐Eluting Stentの動物実験での成績)
3 Drug‐Eluting Stentの臨床―初期成績(Drug‐Eluting Stentの臨床試験の歴史;臨床使用可能なDrug‐Eluting Stent ほか)
4 Drug‐Eluting Stentの臨床―長期成績と合併症(Sirolimus‐eluting stentの長期成績;Drug‐Eluting Stentの合併症)
5 Drug‐Eluting Stentの課題と将来への展望(わが国のDrug‐Eluting Stentの治療戦略;Drug‐Eluting Stentの経済的考察 ほか)

著者等紹介

山口徹[ヤマグチテツ]
虎の門病院院長

田村勤[タムラツトム]
板橋中央総合病院副院長

阿古潤哉[アコジュンヤ]
スタンフォード大学循環器内科

上妻謙[コウズマケン]
帝京大学循環器科

田辺健吾[タナベケンゴ]
三井記念病院循環器センター内科

森野禎浩[モリノヨシヒロ]
板橋中央総合病院循環器科
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。