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内容説明
てんかんの精神症状は4つのStepでうまくいく!てんかん、精神症状が苦手な精神科医、脳神経内科医に贈る“やさしみ”と“わかりみ”にあふれた、てんかんの精神症状の決定版!
目次
0 行動変化に気づこう(攻撃性―イライラ感の正しい捉え方;うつ状態に気づかず、放置しないために ほか)
1 4つの潜在的原因を常に意識しよう(てんかん活動そのものによる精神的問題(1型)
抗てんかん薬の向精神作用による精神的問題(2型) ほか)
2 4つの潜在的原因と3つの状況を理解しよう(てんかん活動そのものによる精神的問題;抗てんかん薬の向精神作用による精神的問題 ほか)
3 向精神薬を試してみよう(抗精神病薬;抗うつ薬 ほか)
著者等紹介
兼本浩祐[カネモトコウスケ]
中部PNESリサーチセンター所長/愛知医科大学精神科学講座前教授/すずかけクリニック。1983年京都大学医学部医学科卒業。ベルリン自由大学神経科、国立療養所宇多野病院精神神経科などを経て、2001年より愛知医科大学精神科学講座教授。2012年からは愛知医科大学病院こころのケアセンター部長を、2016年からはてんかんセンター部長を兼務。2022年愛知医科大学退職。2002~2022年日本てんかん学会理事、2022年~現在日本精神病理学会理事長。2013~2017年国際てんかん連盟精神科部門委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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