内容説明
誰もが抱える疑問や矛盾を本気で語り合うことこそが、治療の進歩をもたらす!
目次
1章 四肢外傷治療の基本的事項
2章 肩‐上腕の外傷
3章 肘‐前腕の外傷
4章 手関節・手の外傷
5章 骨盤の外傷
6章 股関節‐大腿の外傷
7章 膝関節‐下腿の外傷
8章 足の外傷
9章 病的な外傷
10章 小児の外傷
著者等紹介
土田芳彦[ツチダヨシヒコ]
札幌東徳洲会病院整形外科外傷センター。1988(昭和63)年に北海道大学を卒業。その後、札幌医科大学整形外科に入局し、マイクロサージャリーと出会う。医師10年目から同大救急部で四肢外傷治療を担当、マイクロサージャリーを駆使した重度四肢外傷治療に従事した。救急部勤務から10年が経過し、外傷治療体制に対する問題認識が外傷整形外科専門施設の構築につながり、既存の教育手法に対する問題認識から数多くのwebセミナーを開催するに至っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。