出版社内容情報
多くの研修医がERで経験すること―救急車で搬送された患者の緊急対応についていけず置いてけぼり。ウォークイン患者の問診に時間がかかり,検査治療計画が立たずあっという間に1時間。イライラする看護師、患者、家族。ところが上級医はごく短時間でそれらを組み立て解決し,その上系統だったフィードバックまで。本書は研修医時代の荒隆紀医師の問題意識から生まれた書です。上級医は頭の中でこう考えこうアプローチしている!
洛和会音羽病院 救命救急センター・京都ER[ラクワカイオトワビョウイン キュウメイキュウキュウセンター・キョウト]
著・文・その他
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