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出版社内容情報
適応が広がる分子標的治療薬において、治療の継続には看護師による副作用ケアが重要である。本書は、分子標的治療薬の基礎的な知識を概説したうえで、各薬剤の概要と作用機序、特徴的な副作用のケアを解説。難解な作用機序については統一した構成で図解し、作用の流れの理解したうえで、副作用ケアや患者指導、緊急時に対応できるように解説している。また、チームでの支援も欠かせないため、多職種での連携・取り組みも紹介した。
一般社団法人 日本がん看護学会[ ]