大うつ病性障害・双極性障害治療ガイドライン

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  • サイズ B5判/ページ数 144p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784260017831
  • NDC分類 493.76
  • Cコード C3047

出版社内容情報

日本うつ病学会のうつ病治療ガイドラインが待望の書籍化。重症度別にエビデンスに基づく推奨治療法を提示するのはもちろん、診察の進め方や鑑別診断などについても解説するなど、うつ病診療に関する幅広い内容を取り上げている。また昨今ますます関心が高まっている双極性障害の治療ガイドラインおよび双極性障害患者への説明用資料も収載しており、まさに今日の精神科臨床に必要不可欠な1冊と言えるだろう。

内容説明

日本で初めて学会が作成したうつ病の治療指針。躁病相、うつ病相および再発予防について推奨治療を解説。患者とその家族に双極性障害について正しく理解してもらうための手引き。

目次

1 大うつ病性障害(うつ病治療計画の策定;軽症うつ病;中等症・重症うつ病(精神病性の特徴を伴わないもの) ほか)
2 双極性障害(躁病エピソード;大うつ病エピソード;維持療法)
3 双極性障害(躁うつ病)とつきあうために(双極性障害(躁うつ病)だと気づくことが第一歩
双極性障害の症状を知ろう
双極性障害とつきあうために―患者さんご自身が心がけること ほか)