出版社内容情報
◆「苦しい」「難しい」神経解剖学を最大限に効率よく理解・知識整理できる1冊!必要に応じどの章からでも学べます◆リファレンス性を追及!医学教育モデル・コア・カリキュラムにも対応。臨床とのリンク(画像・検査)でつめこみ記憶一転、神経解剖のツボがわかります◆医学生の臨床実習・国試対策に。研修医はあれこれ本を探さずにこの1冊でポイント到達。神経解剖を学習したい広い読者の皆様に濃密な集中講義を届けます!
内容説明
つめこみ記憶一転、神経解剖のツボがわかる濃密講義!必読の訳者コメント。知りたい情報に確実にたどりつく!クロスリファレンスと充実の付録で、医学部学生、研修医、各科専門医、関連職もこの1冊でポイントに到達。
目次
神経組織学
神経系の発生
断面像から見た脳解剖
髄膜、脳室、脳脊髄液
脳の血管支配
脊髄
自律神経系
脊髄路
脊髄の病変
脳幹
脳神経
三叉神経
聴覚系
前庭系
視覚系
脳幹の病変
視床
視床下部
辺縁系
小脳
基底核と線条体運動系
大脳皮質
神経伝達物質
失行症、失語症、韻律障害