感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
桜海
3
学校の課題で読みました。在宅看護がどういうものか少し分かった気がします。こういう看護師になれたらいいなと思いました。2015/05/26
吉田直美
2
これからは、どこでどんな死に方をしたいか選択できる時代。 でも、病院では死ねない。 父ももう年だなぁ…。父は、死ぬまでにやりたいことないのかなぁ…。親孝行しよう!! 後悔しないためにも。2015/01/10
okatake
0
再読本。 秋山さん2冊目です。著者の経験からくる在宅ケアの実態とチームワークの必要性を説いてくれています。2017/04/24
okatake
0
秋山さん2冊目。コーティネーターとしての役割。今までかかわった事例を紹介しながら専門職とご本人、家族との関わりの大切さを伝えてくれています。特に、秋山さんの友を見送る話しは素敵だと思いました。出会いから数十年を隔てて最期に友に自分の死(=生)を託すことができる。託してもらえるなんて。。。在宅ケアは、単なる技術・スキルだけでない、それ以上の人間力・経験を駆使しながら支援する姿が伝わってくる著作です。2016/01/14