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目次
芸術の神経心理学へのアプローチ
著名な画家における脳損傷の効果
芸術家と鑑賞者の眼と脳―視覚と色覚の変化
特殊な視覚芸術家―自閉症と緩徐脳萎縮が芸術製作と創造性に及ぼす影響
音楽芸術と脳損傷I―成功した作曲家たち
音楽芸術と脳損傷II―音楽の演奏と聴取
画家と鑑賞者―視覚芸術における知覚と認知の構成要素
絵を描くことと見ることの神経心理学的考察
美、喜び、そして情動芸術作品に対する反応
ヒトの脳の進化、生物学と初期の芸術の出現
美術の神経心理学のさらなる考察
結論と芸術の神経心理学の将来
著者等紹介
河内十郎[カワチジュウロウ]
1961年東京大学文学部心理学科卒業。1968年同大学院博士課程修了。1988年東京大学教養学部教授、文学博士。1999年東京大学名誉教授
河内薫[カワチカオル]
パリ第五大学文学部心理学科DEUG修得。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。同大学院博士課程単位取得満期退学。教育学修士。専門は神経心理学。現在、東京警察病院脳神経外科勤務(神経心理検査担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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