内容説明
細胞、組織、組織、細胞…、比較検討によって細胞診はさらなるステージへ。基本所見を含む写真を厳選。細胞診専門医研修ガイドライン（細胞診専門医資格認定試験ガイドライン）に準じた構成です。細胞診専門医必携。
目次
総論（病理学的理解；検体採取と標本作製；スクリーニング；報告様式；周辺技術；精度管理；医療安全対策；医療倫理）
各論（婦人科領域；呼吸器領域；消化器領域；内分泌領域；泌尿器領域；体腔液；乳腺領域；中枢神経領域；血液、骨髄、リンパ節；骨・軟部）
著者等紹介
亀井敏昭［カメイトシアキ］
山口県立総合医療センター病理科・部長兼中央検査部・部長
谷山清己［タニヤマキヨミ］
国立病院機構呉医療センター・中国がんセンター臨床研究部・部長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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amplecutter
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一通り読めたので登録。写真が綺麗でシェーマも充実してて見やすい。幾つか採取方法がわからない写真(スタンプなのか吸引なのかとか)があったんだけど、普段から見てる人なら常識レベルで判断できるような事なのかもしれない。ともあれ適宜読み返して勉強しよう。2012/10/12
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