内容説明
長年にわたる著者らの研究が結実。理論の背景から看護過程・看護診断に生かす具体的な方法までをこの1冊で明らかに。最新のロイ理論を反映。NANDA‐I看護診断との関連を整理。ロイ理論に基づく看護過程と記録の方法を解説。
目次
第1章 ロイ適応看護理論の概説
第2章 ロイ適応看護理論の概念構造
第3章 ロイ適応看護理論に基づく看護過程
第4章 適応様式の解説
第5章 看護診断の解釈および用語の解説
第6章 ロイ適応看護理論と実践
第7章 専門領域別の実践例
第8章 ロイ適応看護理論の研究
著者等紹介
小田正枝[オダマサエ]
国際医療福祉大学福岡看護学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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