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内容説明
質的研究もしくはグラウンデッドセオリーアプローチの入門書・自習書。初版発行から２年余、分析の押さえどころを、よりわかりやすく加筆・修性。質的データ分析支援ソフトにも言及。
目次
１ 研究方法を学ぶ理由
２ インタビュー法によるデータ収集
３ 参加観察法によるデータ収集
４ プロパティとディメンション
５ ラベル名をつける
６ カテゴリーにまとめる
７ 比較をおこなう
８ カテゴリー同士の関係をとらえる
９ 「ナースＱさんの語り」のデータの分析
１０ 参加観察法を用いて収集したデータの分析
著者等紹介
戈木クレイグヒル滋子［サイキクレイグヒルシゲコ］
首都大学東京健康福祉学部（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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1
この手法が社会学・経営学で使われてるのは知っていたが、具体的な事例を扱ってその方法の過程を眺望できる本を探したらこの本が見つかる。医療分野での事例が殆どだがゼミナール形式でこの方法を鮮やかに説いていく。2014/07/03
