胆道外科におけるCチューブ法ハンドブック

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胆道外科におけるCチューブ法ハンドブック

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  • サイズ B5判/ページ数 119p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784260000741
  • NDC分類 494.657
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 胆道系(肝膵も含む)手術に不可欠の胆汁ドレナージ法として、特に内視鏡下手術に最適なCチューブ法の実践的テキスト。減黄処置から胆石の排出、造影と手術前後の処置として応用範囲も広く合併症も少ないテクニックを、手術の各局面に即した基本的な手技からpitfallまできめ細やかに解説。    

《目次》
I. 腹腔鏡下外科手術におけるCチューブ留置法および固定法
 1. Calot三角部の展開,胆嚢管の露出の要点
 2. Cチューブ挿入の要点
 3. Cチューブの挿入が困難な場合の対処法
 4. 術中胆道造影検査
 5. Cチューブの固定法
II. Cチューブを介しての胆道造影法
 1. 術中の胆道造影法
 2. 術後のCチューブ造影法
 3. 術中・術後胆道造影の必要性
III. Cチューブ法の安全性と有用性-Tチューブ法との比較
 1. Cチューブ法の安全性についての検討
 2. Cチューブ法の有用性についての検討
 3. Cチューブ法のまとめと応用について
IV. Cチューブ法の臨床応用と成績
 1. 腹腔鏡下胆管切開切石術におけるCチューブドレナージ
 2. 総胆管結石症とCチューブ法
 3. 肝切除術とCチューブ法-1[術後胆汁漏予防のために]
 4. 肝切除術とCチューブ法-2[術後腹腔内膿瘍予防のために]
 5. 遺残結石の防止と治療
 6. 十二指腸乳頭括約筋の機能評価法
 7. 他のCチューブ法の応用
V. 歴史的考察
 1. 胆道ドレナージ法の変遷
 2. Cチューブ法開発の経緯
索引

内容説明

肝・胆道系手術に不可欠の胆汁ドレナージ法として、安全確実なCチューブ法の実践的ハンドブック。減黄処置から胆石の排出、造影と手術前後の処置等々、合併症も少なく患者のQOLに貢献するテクニックを余すところなく展開。実際の手術に即した基本的な手技から応用まできめ細かに解説。

目次

1 腹腔鏡下外科手術におけるCチューブ留置法および固定法(Calot三角部の展開、胆嚢管の露出の要点;Cチューブ挿入の要点 ほか)
2 Cチューブを介しての胆道造影法(術中の胆道造影法;術後のCチューブ造影法 ほか)
3 Cチューブ法の安全性と有用性―Tチューブ法との比較(Cチューブ法の安全性についての検討;Cチューブ法の有用性についての検討 ほか)
4 Cチューブ法の臨床応用と成績(腹腔鏡下胆管切開切石術におけるCチューブドレナージ;総胆管結石症とCチューブ法 ほか)
5 歴史的考察(胆道ドレナージ法の変遷;Cチューブ法開発の経緯)

著者等紹介

藤村昌樹[フジムラマサキ]
第一東和会病院・院長。滋賀医科大学臨床教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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