出版社内容情報
《内容》 本書は、思春期に白血病を発病した娘と、医療社会学者であるその母によって綴られた、闘病の記録である。復学の問題や進路への不安、自分たちだけではどうにもならない環境を、著者らは暗中模索の中で情報を集め、周囲の人を巻き込んでサポート体制を作り上げていく。小児がんがもはや治る病気となり、その後のQOLに関心が集まる今、手探りをしている小児がん経験者とその家族やサポートチームに、是非ご一読いただきたい1冊。
《目次》
1. “身体の異変”に人はどう反応するか
2. 病名の告知
3. 診断の受容-周囲の人々との関係,そして気がかりな原因
4. 寛解導入-檻のなかの日々
5. 迷路のなかの闘病
6. 医療者・医療機関への提言
7. 当然のことが当然でなくなった今
8. 病を治すために-西洋医学とその他の医療
9. 「がん」に対する社会通念
10. 治療終了の意味
11. がんの子どもたちへの支援:夢や希望をかなえることとは?
12. これまで,そして,これから
エピローグ-ローレンから
・参考文献一覧
・小児がんの子どもたちのために
本と図書館
小児がんウェブサイト
内容説明
「あんなに元気で、未来の希望に溢れていた私の娘が、白血病になったなんて。一体なにがいけなかったのだろう。どうして、私の娘がこんな目にあうのだろう…」小児がんになった子をもつすべての親が経験する思いを医療社会学者であるこの母親も同じく抱いた。そして、この本が生まれた。
目次
“身体の異変”に人はどう反応するか
病名の告知
診断の受容―周囲の人々との関係、そして気がかりな原因
寛解導入―檻のなかの日々
迷路のなかの闘病
医療者・医療機関への提言
当然のことが当然でなくなった今
病を治すために―西洋医学とその他の医療
「がん」に対する社会通念
治療終了の意味
がんの子どもたちへの支援:夢や希望をかなえることとは?
これまで、そしてこれから
著者等紹介
石本浩市[イシモトコウイチ]
あけぼのこどもクリニック院長
井上富美子[イノウエフミコ]
菜の花会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。