出版社内容情報
みんな大好きおすし。おウチで作るとなると、特別な日に手間と時間をかけて作るものだというイメージをお持ちの方も多いはず。
おすしはさっぱりしていて夏場の食欲がない日にも食べたくなる、日本人のソウルフード。
そんなおすしをスペシャルなレシピでなく、ふだんの食事として作りやすいメニューとして、今人気の3人の料理研究家が提案します。
内容説明
なんでもない日に、気軽におすしを楽しんでみませんか?すし桶は不要、3人3様のアイディア酢飯&レシピ。
目次
1 榎本美沙さんのおすし―ふだんの日に食べるからとにかく作りやすく。飾らず、シンプルに(私の好きな砂糖を使わない発酵甘酢の酢飯;茶碗ずし;おかず混ぜずし;手軽なちらしずし;すしおにぎり)
2 しらいのりこさんのおすし―王道でありながら抜くところは抜く。華やかさは忘れずに(私の好きな白くてツヤのある王道の酢飯;1/2のり巻き;季節のちらしずし;かわりちらし;2色いなり)
3 藤井恵さんのおすし―お店のようなおすしも炊き込み酢飯なら気軽に作れます(私の好きな炊飯器でできる炊き込み酢飯;アテ巻き;キンパ;棒ずし;香りいなり;ちらしずし;蒸しずし)
著者等紹介
榎本美沙[エノモトミサ]
料理家、発酵マイスター。発酵食品や旬の野菜を使ったシンプルなレシピを提案。オンライン教室「榎本美沙の料理教室」を主宰。YouTubeチャンネル「榎本美沙の季節料理」も大人気。そのほか、書籍や雑誌などで幅広く活躍している
しらいのりこ[シライノリコ]
お米料理研究家。新潟県出身。米農家出身の夫、シライジュンイチとともに、ごはん好きの炊飯系フードユニット「ごはん同盟」を結成。ごはん料理やごはんに合うおかずを提案している。雑誌や書籍、SNS等でレシピを提案するなど、幅広く情報発信中
藤井恵[フジイメグミ]
料理研究家、管理栄養士。大学在学中からテレビの料理番組のアシスタントを務める。身近な材料を使い、家で簡単においしく作れる料理に定評がある。現在は東京と長野の二拠点生活を楽しむ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。