図解でよくわかる菌ちゃん農法―微生物の力だけで奇跡の野菜づくり

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図解でよくわかる菌ちゃん農法―微生物の力だけで奇跡の野菜づくり

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  • サイズ A5判/ページ数 136p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784259567828
  • NDC分類 626.9
  • Cコード C0061

出版社内容情報

土の中の糸状菌を活用する「菌ちゃん農法」
農薬・肥料不使用で大豊作にするコツを、図解でわかりやすく解説。

著者の吉田俊道さんは元長崎県の農業改良普及員。
長年農業指導に携わって来た吉田さんがたどり着いたのは、無農薬・無肥料にも関わらず、虫をほとんど寄せ付けない「菌ちゃん農法」です。

糸状菌の働きを重視したこの農法は、野菜の栄養価や味もグンとよくなると大評判。全国各地で講演会が開かれるなど、たいへんな広がりを見せています。そんな菌ちゃん農法の土づくり・野菜づくりのコツを豊富な写真とイラストで徹底的に紹介します。

内容説明

菌ちゃんの力を活かせば化学肥料なし、有機肥料なしでもめっちゃおいしい野菜ができます!

目次

1 菌の力を生かした理想の土とは?(菌を生かせば、虫も病気も寄りつかない;たくさんの菌が野菜の命を支える;元気野菜で人も元気になる)
2 実践!有機物を使った土づくり(雑草等の有機物で土づくり;実践、土づくり;野菜を育てながら土づくりを続ける;ちょこっとお試し土づくり)
3 生ごみや太陽を生かした土づくり(台所から土づくり;お日様のエネルギーで土づくり)
4 菌の力を借りる植えつけのコツ(植えつけの基本;プランター&肥料袋での植えつけ;材料集めから収穫までの流れ)
5 元気野菜の魅力と育て方(キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー;ハクサイ、サントウサイ ほか)

著者等紹介

吉田俊道[ヨシダトシミチ]
(株)菌ちゃんふぁーむ代表取締役、大地といのちの会理事長。1959年、長崎市生まれ。九州大学農学部大学院修士課程修了後、長崎県庁の農業改良普及員に。1996年、県庁を退職し、有機農家として新規参入。1999年、佐世保市を拠点に「大地といのちの会」を結成し、日本全国に、生ごみまたは草・竹・木だけを使った菌ちゃん野菜づくりと菌ちゃん人間づくりの旋風を巻き起こしている。2007年、同会が総務大臣表彰(地域振興部門)を受賞。2009年、食育推進ボランティア表彰(内閣府特命担当大臣表彰)。長崎県環境アドバイザーも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

40
土のエコシステムを充実することで、野菜が健康に育つ。そういう内容の本は世の中にごまんとありますが、微生物の力を活かすために使うものが雑草、という夢のような内容にこれはやってみたい!とともう人は多いのでは。開拓地も色々と植生が変わりますが、この本を読んでなるほど!と思ったことがあったので、来年以降様々な場所に様々な有機物を置いて実験してみたいと思います。2024/08/16

CPT

5
最近周りで農業を始める人が多いので手に取った一冊。内容が悪かったわけではないと思うが、興味の惹かれない読書になった。実践を伴わずに理論だけ先行したのがダメだったなと反省。理由は分からないが農業(園芸等も含む)に理屈を持ち込むことに対して、若干の忌避感を感じたのは興味深かった。2024/12/15

Asakura Arata

5
まずは材料作りだなあ。土を知り合いのところからもらってきて、プランターで試してみよう。2024/11/10

yoshi

4
図書館本。もう何年も前から吉田俊道さんのことは知っていたけれど、しっかり弟子入りした気持ちで勉強して小さくプランターでも良いから実践してみたいなと思って動画とともにこの本も図書館で借りてみた。実にわかりやすく説明されていて理解がグッと深まる。さぁ、土づくりして実践だ、と行きたいところです。2024/09/28

もっちゃん

1
農業改良普及員だった筆者が仕事をやめて自分が農業を始める・・・という、その生き方がすごい!!みんなでこの農法をすれば、自然の循環を最大限に生かせるのに・・・。2024/04/21

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