出版社内容情報
インスタフォロワー２３万人超！
人気フラワースタイリストが教える、手軽で美しい花の飾り方
おうち時間が増え、部屋の居心地をよくしてくれる生花がよく売れています。
自宅に切り花数本が届くサブスクも大人気。
本書では今の時代に合った、少ない本数・種類で素敵に花を飾る方法を提案します。
１輪挿しからスタートして、次に２～３種類のおすすめの花の組み合わせと飾り方を紹介。
家にあるグラスや空きビンを使うので、すぐに花のある暮らしを始められます。
66 種類の花図鑑つきで、切り戻しやお手入れなど、基本の扱い方もていねいに解説。
目次
１章 花１本を素敵に飾る（一輪挿しで基本の飾り方を覚える；お気に入りの器に花を飾ってみる ほか）
２章 ２、３種の花を素敵に飾る（２種類の花を飾る―主役と脇役の関係を作る；３種類の花を飾る―主役と脇役２種を合わせる ほか）
３章 花のクラフトで暮らしを彩る―ドライフラワー、リース、四季の演出（ドライフラワーにして花を２度楽しむ；好きな植物でリースを作って飾る ほか）
４章 花の扱い方の基本（花を買うときに知っておきたいこと、用意したいもの；花を買ってきたらすぐにしておきたいこと ほか）
花屋さんで人気の「花図鑑」６６種
著者等紹介
増田由希子［マスダユキコ］
「ｆ ｐｌｕｓ」（エフ・プラス）主宰。フラワースタイリスト。花の教室、ＮＨＫ文化センター講師、企業の展示会装花、オリジナルワイヤー花器の制作等、幅広く活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スリカータ
13
周囲が浄化される気がして、玄関とトイレに生花を絶やさず飾ろうと、あれこれ工夫していた。本書は一本の花から飾る手法が載っており、一輪挿しでも活け方次第で寂しくならない。枝物や葉物を取り入れて華美にならずとも生活に彩りを添えるインテリアになっている。花の基本的な扱い方や花の種類の解説が役に立った。私もよく使う葉物の名前がププレウルム、ヒペリカムということも分かった。庭に繁っているハーブゼラニウムもラナンキュラスの花を持ち上げるのに役立つことが分かったので、是非取り入れたい。2022/12/11
kaz
1
ちょっとした工夫で美しく見えるものだと、感心。図書館の内容紹介は『まずは、気に入った花１本を買ってきて、家にある器に挿してみましょう。花１本に飽き足らなくなったら、もう１種類違う花を加えて…。１～３種類の花の素敵な飾り方、花の扱い方の基本などを紹介する。66種類の花図鑑付き』。 2023/01/28
