出版社内容情報
「74歳の今、体調は絶好調!」という現役医師がたどり着いた、最高の歩き方。
1日8,000歩でOK!
『60代からの鎌田式ズボラ筋トレ』が大ヒットしている医師が日々実践する、「鎌田式ウォーキング」。
年を重ねても自立した生活をおくるために重要なのが「脚」。元気な脚を維持するためには、体に少し負荷をかける「速遅歩き」が最適のトレーニング、と鎌田先生は語ります。
基本的な歩き方は3種類。脚を伸ばすストレッチになる「幅広歩行」と、心肺機能を高める「ピッチ歩行」、リラックス効果のある「遅歩き」です。
これらを組み合わせることで、短時間で最大の効果を得られます。
他にも、歩きながらできる簡単エクササイズや鎌田先生おすすめの生活術を紹介。
コロナ禍で筋力が衰えている今こそ、「楽しく無理なく歩くこと」が一番の健康法です。
内容説明
74歳の現役医師がたどり着いた最高の歩き方。
目次
第1章 これが鎌田式ウォーキング(一日1万歩はかえって体に悪い?;鎌田式ウォーキング ほか)
第2章 鎌田式ウォーキングの効果とお手軽エクササイズ(若返り(アンチエイジング)
体質改善・病気予防 ほか)
第3章 気持ちよく歩くための手抜きストレッチ&マッサージ(ウォーキング効果を高める直前ストレッチ;股関節のストレッチ ほか)
第4章 ウォーキングをもっと充実させる私のおすすめ(ウォーキングを続けるために―自分の健康をマネジメントしよう;慢性炎症を防ぐ生活術 ほか)
著者等紹介
鎌田實[カマタミノル]
東京医科歯科大学医学部卒業後、諏訪中央病院へ赴任。30代で院長となり、潰れかけた病院を再生させた。「地域包括ケア」の先駆けをつくり、長野県を長寿で医療費の安い地域へと導いた(現在、諏訪中央病院名誉院長、地域包括ケア研究所所長、まちだ丘の上の病院名誉院長)。現在全国各地から招かれ「健康づくり」を行っている。一方1991年より、チェルノブイリ原発事故の放射能汚染地帯へ100回を超える医師団を派遣し、約14億円分の医薬品を支援。2022年3月現在、いちはやくウクライナ避難民支援を始動(JCF)。2004年からはイラクの4つの小児病院へ4億円を超える医療支援を実施し、小児がん患者支援、難民支援を続けている(JIM-NET)。東日本大震災以降、全国の被災地支援にも力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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