出版社内容情報
定年退職、子どもの自立。
65歳は人生の節目。
もう一度大切にしたい、ふたりの食卓。
料理教室やテレビ出演など、多忙な日々を送る石原洋子さん。
シニアになっても元気であり続ける秘訣は、毎日の夫婦の食事にありました。
「好きなものをおいしく食べること」を最優先に、食事の時間を大切にしています。
味つけや料理法などは年齢や健康を意識しつつ、洋食も肉料理も好んで作ります。
石原さんの夫婦のふだんの食事を紹介します。
内容説明
毎日好きなものを、おいしく食べる。それが一番の幸せ。豆腐、赤身肉、青魚、野菜…体も喜ぶ63レシピ。
目次
元気のもと!豆腐は毎日何かしら食べています
温かいものをかならず一品。食べるとおなかが落ち着きます
胃腸にいい、大根おろしや粘りのあるものをいつも食卓に
肉は赤身が好き。鶏肉も脂を落として食べます
魚は体にいい青魚を。刺身に、塩焼きにとシンプル調理でいただきます
野菜もおひたしばかりでは飽きがきます。蒸し炒めやパンチのある味つけが重宝
電子レンジは時間がないときに。でも、本当においしく作れるものだけ
何品も作りたくない日は、中華おかずに。短時間でできるのも助かります
孫が来るときはえびフライ。夫婦ふたりのときはグラタンを
夫が好きなめん料理。ひとりごはんのときも
朝ごはんは毎日同じ。体にいいものをたっぷり
著者等紹介
石原洋子[イシハラヒロコ]
料理研究家。幼い頃から母親と共に台所に立ち、「昼食は自分たちの手で」という食教育の自由学園に学ぶ。卒業後は家庭料理、フランス料理、中国料理など、各分野の第一人者に学び、アシスタントを務めたのちに独立。明るく飾らない人柄と確かな根拠に基づく指導に定評があり、自宅で開く料理教室は40年以上になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ぽけっとももんが
チョビ
uran
ユウティ
あねさ~act3 今年1年間は積読本を無くす努力をしたいなぁ。←多分無理🤣
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