日陰をいかす四季の庭づくり―美しい庭が一年中楽しめる

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日陰をいかす四季の庭づくり―美しい庭が一年中楽しめる

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  • サイズ B5判/ページ数 128p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784259566159
  • NDC分類 629.7
  • Cコード C0061

出版社内容情報

日陰をいかす、日陰をつくる、
心地よくて美しい庭づくりの方法を詳しく紹介します。
樹木づかいはもちろん、日陰には向かない植物を
美しく咲かせる方法もわかりやすい!
「うちの庭は日が当たらないから…」
とあきらめていた人は必見です!

目次

第1章 日陰に庭をつくる(日陰を3つのタイプに分ける;日陰ができるわけ ほか)
第2章 日陰をいかした4つの庭(落葉樹と山野草でつくるナチュラルな庭;花と緑が絶えない鉢植えガーデンは西日だけが差す半日陰 ほか)
第3章 日陰、半日陰を豊かにする植物(暗い日陰に適した植物;明るい日陰に適した植物 ほか)
第4章 きれいな庭をつくるために(日陰の庭づくりの基本;樹木のメンテナンス ほか)
第5章 日陰で使える植物図鑑(背景やシンボルになる植物;中景になる植物 ほか)

著者等紹介

宇田川佳子[ウダガワケイコ]
2001年「Myu Garden Works」を設立。東京郊外の個人邸の庭づくりを中心に活躍。植栽のアイディアや都市型の庭づくりのノウハウの提案も行っている。日本クリスマスローズ協会理事。ナチュラルシードマイスター

斉藤よし江[サイトウヨシエ]
埼玉県毛呂山町のオープンガーデン「グリーンローズガーデン」オーナー

田口裕之[タグチヒロユキ]
埼玉県ときがわ町で庭づくりを手がける「木ごころ」の代表・チーフデザイナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サラダボウル

17
諦めてた日陰の土の庭に、散歩道にあるような野草を植えたら案外元気に咲いてくれてる。山道の木陰を散歩するような、憩いの空間に憧れる。まずは土から。参考になるし、見ていて楽しい。2021/10/08

9
数年に一度来てくれる流しの植木屋さんに「もっと地面に草植えろ」と言われてしまったので参考に…。私はともかくドクダミを消し去りたいんだよおおおおとなりつつ。あいついっくら抜いても、地下茎で一か月後には復活してくんだよ。グランドカバーに植えたオサレ植物は消えてんのに、ドクダミはその場所乗っ取ってまたいるんだよ。ホラーだよ。しかし新しい本眺めてると、品種改良進みまくって、知らない草ばっかりになってて面白い。こいつ見たことあるって草がいっぱいだったので、名前からググっていくつかポチポチ。うまくいくといいなあ。2021/02/23

スリカータ

7
日陰の庭に適している植物は以前から好きで、色んな本を読んで来ました。本書も写真が美しく、眺めているとホッとします。陽が燦々とあたる明るい庭も良いですが、日陰には日陰の彩りや、慎ましやかな花が味わいを感じます。2019/05/20

ぴよちゃん

4
★★★★ 図書館本。日陰に向く植物、参考になる。2019/07/19

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