出版社内容情報
「和食薬膳」の第一人者である武鈴子先生が
約170種類の食材とその効能や効果を
わかりやすく解説した「和食薬膳」の決定版です。
季節に採れる、さまざまな旬の食材を使った料理と
味つけの組み合わせの意味なども併せて紹介。
体質に合った食べ方や
調理のコツなどもよくわかります。
症状別・素材別の索引付き
◎春の食材 春のからだが欲するもの・必要なもの
玉ねぎ/じゃがいも/キャベツ/にんじん/たけのこ/うど/ふき/よもぎ ほか
◎夏の食材 夏のからだが欲するもの・必要なもの
トマト/きゅうり/なす/おくら/ピーマン/ししとう/とうもろこし/枝豆 ほか
◎秋の食材 秋のからだが欲するもの・必要なもの
しめじ/まいたけ/やまいも・長いも/さつまいも/里いも/白菜/菊花 ほか
◎冬の食材 冬のからだが欲するもの・必要なもの
かぶ/れんこん/ほうれん草/小松菜/わけぎ/せり ほか
◎通年の食材
パセリ/パプリカ/もやし/大豆/小豆/緑豆 ほか
武 鈴子[タケリンコ]
著・文・その他
内容説明
いつもの和食が薬膳になる!季節の食材で手軽にできるから毎日の食卓にすぐに役立つ!
目次
和の薬膳5つの基本
春の食材
夏の食材
秋の食材
冬の食材
通年扱いの食材
薬味と香辛料
穀類
肉類・卵・乳製品
調味料・油・飲料
著者等紹介
武鈴子[タケリンコ]
「東京薬膳研究所」代表。食養研究家。1970~85年まで柳澤成人病研究所に勤務し、成人病と食生活の研究・指導に従事。「食は薬である」ことを実感し、食養の研究を始める。1986年に中国四川省に渡り、薬膳師・孫蓉燦氏に師事、薬膳理論・料理技術を学ぶ。帰国後は日中医薬研究会会長・渡辺武博士のもとで、東洋医学と日本の気候風土に合った薬膳理論を学ぶ。現在は、独自の「和食薬膳」を提唱し、各地で薬膳教室や講演などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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