からだに効く 不調をととのえる 一汁一飯があればいい

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784259565930
  • NDC分類 498.58
  • Cコード C0077

出版社内容情報

「一汁一飯」とは、「具だくさん汁物」と「ごはん」さえあれば、
ふだんの食事で健康づくりができるというもの。
食欲不振のときも、ストレスなどで胃腸が弱ってあまり食べられないときにも
気軽に取り入れることができます。
簡単なので、忙しい人にもおすすめです。
「一汁一飯」生活で、無理なくおいしく体を整えましょう!


第1章 きほん編
一汁一飯って?/健康面のメリット/調理面・重ね煮のメリット/一汁一飯ルール/ご飯のこと/汁のこと ほか

第2章 症状別編
春夏秋冬に起きる不調/春:ストレス・不眠・花粉・アレルギー・疲労感・甲状腺トラブル/夏:体のほてり・胃もたれ・食欲不振・胃腸の弱り・夏バテ・暑気あたり/秋:むくみ・倦怠感・胃痛・頭痛・貧血/冬:風邪・のどの痛み・冷え/通年:便秘 ほか

第3章 応用編
ご飯アレンジ/汁アレンジ/野菜スープ/ポタージュ/だしのこと/陰陽のこと/重ね煮のこと ほか


梅?和子[ウメサキカズコ]
著・文・その他

内容説明

具だくさん汁とごはんでできる、かんたん食養生。

目次

1 きほん編―「一汁一飯」はかんたんでおいしい食養生(「一汁一飯」の食事とは?;「一汁一飯」のかんたんルール;「一汁一飯」のメリット;調理は「重ね煮」で。そのメリットは? ほか)
2 症状別編―日々の不調をやわらげる一汁一飯(春に起こりやすい不調;夏に起こりやすい不調;秋に起こりやすい不調;冬に起こりやすい不調 ほか)
3 毎日の一汁一飯編―ご飯と汁を自由自在に組み合わせてかんたん!(ご飯アレンジ;汁アレンジ)
もっと教えて!一汁一飯のQ&A

著者等紹介

梅〓和子[ウメサキカズコ]
健康料理研究家・栄養士。1951年島根県生まれ。病院栄養士として勤めるなかで、現代栄養学に疑問を感じ、陰陽調和の料理を学ぶ。1987年、仲間とともに、食と健康を考える「いんやん倶楽部」を設立。「健康は毎日の食卓から」を合言葉に、陰陽調和料理の研究と普及に努め、日本人本来の食生活を提案。各地で料理教室を開催するほか、安心できる素材での商品開発・製造なども行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

skr-shower

1
マクロビオティックの一汁一飯。身土不二・一物全体食を推奨。これ程具沢山でなくて良いから、おかずが有った方が家族にも勧めやすい。2018/12/11

0
陰と陽とか言っててちょっと胡散臭い。かつお、鮭、牡蠣、ほたて、白菜2023/01/16

カノン

0
この本も面白かった。2022/04/02

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