出版社内容情報
定番の家庭料理の中から「冷めてもおいしい」「翌日もおいしい」おかずをセレクト。少ない素材であっという間に作れるので、忙しいときにとても役立ちます。常備菜やお弁当にも使える便利な一冊です。
●煮る
なすの丸煮/ひらひら大根と豚肉のサッと煮/牛ごぼう/さといもといかの煮もの/鶏じゃが/冬瓜とほたて貝柱の炊いたん ほか
●炒める
じゃこピーマン/じゃがいもの塩きんぴら/小松菜のごま醤油炒め/なすそぼろ/牛肉と大根の炒めもの/セロリとささみののり炒め ほか
●ひたす
青菜の煮びたし/焼きなすの梅ポン酢/長芋とオクラのおひたし/夏野菜の揚げびたし/冬野菜の揚げびたし/彩り野菜のドレッシングマリネ ほか
●和える
れんこんなます/わかめ、貝割れ菜、新玉ねぎの二杯酢/たこと野菜の三杯酢/さつまいものとろり白和え/大根とほうれん草のざっくり白和え ほか
●肉と魚のおかず
ゆで豚/ゆで豚のスープ/かぶとかぶの葉、ゆで豚の煮物/ゆで鶏 ほか
【著者紹介】
料理研究家。奥京都、花背の料理旅館「美山荘」の次女として生まれ、山川の自然に囲まれて育つ。小学4年生のころから20人分のまかない料理を担当するなど、料理の五感を磨く。現在は、母として二男一女の子育てのかたわら、料理研究家として雑誌やテレビなどのメディア出演やケータリングなどで、多忙な日々を過ごす。料理教室は人気が高く、現在は空き待ち状態。
内容説明
覚えておくと本当に役立つ。テレビ、雑誌で活躍する京都の大原さんが教える少ない素材で、あっという間にできるふだんのおかずと常備菜。できたても、翌日もおいしい。
目次
第1章 冷めてもおいしい 翌日もおいしいふだんのおかず(煮る;炒める;ひたす;和える)
第2章 肉と魚の作りおきおかず(ゆで豚;ゆで豚と大根のスープ;かぶとゆで豚の煮もの;ゆで鶏;コラーゲンゆで鶏 ほか)
著者等紹介
大原千鶴[オオハラチズル]
料理研究家。奥京都、花背の料理旅館「美山荘」の次女として生まれる。二男一女の母として子育て、家事に加え、雑誌、テレビ、講演、ケータリング等で活躍。季節感と旬の食材の持ち味を生かした、シンプルで美しい和食を紹介。忙しい主婦の気持ちに寄り添った、無駄のない合理的で作りやすいレシピも好評(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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