出版社内容情報
序 章 なぜ、「生前整理」が必要なのか
人はモノを捨てられないもの/今注目される「生前整理」とは/
わたしが「生前整理」に取り組むようになったわけ/
「生前整理」はしたほうがいい? ほか
第1章
内容説明
「いつ切り出す?」「どう説得する?」「どう減らす?」「どう整理する?」大ベストセラー『「捨てる!」技術』の家事セラピストが親子そろって、気持ちよく整理できるノウハウを大公開!
目次
序章 親の家の片づけに悩む人が増えている(親の生前整理、あなたは放っておけますか?;私が「生前整理」に取り組むようになったわけ ほか)
1章 親といっしょに生前整理を考えるタイミング(余命宣告を受けて「生前整理」に向きあう;「余命」ではないタイミングを見つけるのは子どもの役目 ほか)
2章 親を「その気」にさせる言葉のレッスン(わかっていてもできないのが生前整理;親の気持ちを受けとめよう ほか)
3章 生前整理のモノの捨て方、のこし方(モノは「私」が生きる価値観を表している;子ども世代が困っている親のモノ ほか)
4章 のこしたモノとともに暮らす(親の片づけ方の癖を見つける;劇的には変わらないし、変えてはいけない ほか)
著者等紹介
辰巳渚[タツミナギサ]
「家事塾」主宰。「家事塾の学校」「家事塾のリフォーム」代表。1965年生まれ。お茶の水女子大学文教育学部卒業。雑誌記者、書籍編集者を経て、フリーランスに。日本人のライフスタイルの分析をふまえ、ほんとうに豊かな暮らしとはなにか、生活者としての視点から等身大の言葉で問いつづけ、広い支持を得ている。2000年に刊行した『「捨てる!」技術』(宝島社)が130万部のベストセラーに。現在は家事塾での講座やセミナーなどのほか、講演、家事研究、大学や高校での講師など、多方面で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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