40歳からの女性ホルモンケア―心と体の不調をなくす

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784259564025
  • NDC分類 495
  • Cコード C0077

出版社内容情報

女性は40代から女性ホルモンの分泌量が急激に減少するため、心や体の調子が不安定になる。その不快な症状を和らげ、快適に過ごすための生活習慣の見直し方や症状別セルフケアなど様々な対処方法を紹介する。

【第1章】40代になったら知っておきたい、体の変化と女性ホルモンの関係
    
女性の体は女性ホルモンによって守られています/
女性ホルモンの減少にともなう不調があらわれはじめます ほか

【第2章】不調を感じたら実践したい女性ホルモンのパワー低下をフォローする生活習慣
   
栄養バランスのよい食事で深深の変化をおだやかに/
運動には40代からの不調をやわらげる効果があります/
40代からはさまざまな理由から眠る力も衰えます ほか

【第3章】40代からのココロとカラダの不調を改善する症状別セルフケア
    
月経不順/のぼせ・ほてり・多汗/手足や腰の冷え・むくみ/
気分の落ち込み・うつ気分/疲労感・倦怠期・無気力/肩こり・腰痛/
肥満・高コレステロールほか

【第4章】自分に合った治療法を見つけましょう
    
40代からは婦人科のかかりつけ医を/自分に合う治療法を選択しましょう/
更年期によく用いられる漢方薬ほか

【著者紹介】
さがらレディスクリニック院長。東京大学医学部医学科卒業。東京厚生年金病院産婦人科勤務、帝京大学医学部精神神経科学教室修習生、東京都教職員相互会三楽病院婦人科医長、宮内庁病院産婦人科医長、東京都老人医療センター婦人科勤務を経て、1999年、さがらレディスクリニックを開設。日本更年期医学会幹事・評議員、日本女性心身医学会幹事・評議員。著書に『PMSを知っていますか』(NHK生活新書)、『更年期がラクになる心と体のエクササイズ』(共著・草思社)、『こころの気がかり相談室』(共著・朝日新聞社)、『あなたのその気分、「うつ」かもしれません』(共著・中経出版)など。

内容説明

生活習慣の見直しからセルフケア、婦人科治療まで。自分に合った方法で体の変化を乗りきり、上手にエイジング。

目次

1 40代からの体の変化と女性ホルモンの関係(女性ホルモンの分泌と月経が起こるしくみ;40代になると徐々にエストロゲンが減り始めます ほか)
2 40代から実践したい不調を予防する生活習慣(食事;運動 ほか)
3 40代からの不調を改善する症状別セルフケア(月経不順;のぼせ・ほてり・多汗 ほか)
4 40代からはかかりつけ医を。婦人科でできる治療(ホルモン補充療法(HRT)
漢方薬 ほか)

著者等紹介

相良洋子[サガラヨウコ]
さがらレディスクリニック院長。東京大学医学部医学科卒業。長野赤十字病院産婦人科、東京厚生年金病院産婦人科、帝京大学医学部精神神経科学教室、東京都教職員互助会三楽病院婦人科、宮内庁病院産婦人科、東京都老人医療センター婦人科勤務を経て、2000年、さがらレディスクリニックを開設。日本女性医学学会評議員、日本女性心身医学会理事・評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

月と星

4
★★★準備や心がけ必要。受け入れるしかない。自律訓練法を身につけたい。2021/10/25

Humbaba

2
加齢とともに、人間の体は変化していく。例え受け入れてくないと思ったとしても、その事実は変わってはくれない。そうであるのならば、事実を受け入れ、その上で対処をしていくほうが効率的である。辛い状態で無理をしても、体にとってマイナスになる事が多い。辛いと思ったら適切な対処をとるようになれば、良い状態で日々を過ごす事が可能となる。2013/07/01

スリカータ

0
この手の本は色々出ているが、特に真新しい情報は無かった。ただ、女の40歳と45歳は大違いなのだとわかった。2013/05/11

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