出版社内容情報
妊娠中の体調をととのえる、体にやさしいレシピ集。食材を効能別に分類し、体調にあわせて冷えや貧血、むくみなどの症状をやわらげる。めぐりを良くして体の中から元気になれば、お腹の赤ちゃんも元気に育つ。
PART.1 温め食材ベスト5で作る 妊娠中の和ごはん
・ねぎ ・しょうが ・にら ・鶏肉 ・乾物
PART.2 めぐり食材で作る 妊娠中の和ごはん
・血めぐりごはん ・水めぐりごはん
・気めぐりごはん
PART.3 妊娠中の安心ナチュラルおやつ
・手づくりおやつ
・身近な食べ物で体をいやすナチュラル手当て
PART.4 妊娠中の体と食事
・妊娠期間別ママの体の変化と赤ちゃんの成長
【著者紹介】
国際中医薬膳師。十数年前より武鈴子氏(東京薬膳研究所代表)に師事。東洋医学・薬膳理論・食養法について学ぶ。現在は、薬膳や食養生法などを中心に執筆活動を行うかたわら、NPO法人食べごと研究所を主宰し、食育活動に取り組む。
内容説明
体にいい食材で作るとっても簡単な安産レシピ。症状別おすすめ和食レシピで活躍する食材。
目次
introduction 大切なのは「温める」ことと「めぐりをよくする」こと
1 温め食材ベスト5で作る妊娠中のごはん(ねぎ;しょうが ほか)
2 “血・水・気”のめぐり食材で作る妊娠中のごはん(血めぐりごはん;水めぐりごはん ほか)
3 妊娠中でも安心なナチュラルおやつ(手作りおやつ)
4 妊娠中の体と食事(妊娠期間別プレママの体の変化と赤ちゃんの成長;妊娠初期(3~15週) ほか)
著者等紹介
山田奈美[ヤマダナミ]
国際中医薬膳師。北京中医薬大学日本校卒。十数年前より武鈴子氏(東京薬膳研究所代表)に師事。東洋医学・薬膳理論・食養法について学ぶ。共著に『野菜の力をいかす 和食薬膳レシピ』(家の光協会)。現在は、薬膳や食養生法などを中心に、教室や執筆活動を行うかたわら、NPO法人食べごと研究所を主宰し、昔ながらの日本の食文化を守るための活動に取り組む
井上裕子[イノウエユウコ]
医療法人社団正裕会理事長、医学博士、井上レディースクリニック院長。リボーンレディースクリニック理事長、日本産科婦人科学会専門医、日本乳癌学会認定医、日本医師会認定産業医。NPO法人マザーシップ代表、NPO法人女性医療ネットワーク理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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