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出版社内容情報
第1章
再生可能エネルギーと電力の基本を知る
基礎知識編
1 エネルギーとは何か? ~その源を探る~
2 再生可能エネルギーを定義する
3 再生可能エネルギーの強みを生かす
4 日本が抱えるエネルギー事情
歴史編
5 エネルギー利用の変遷
6 オイルショックを危機に進んだ技術革新
7 再生可能エネルギーへの高まる期待と役割
電力供給の仕組み編
8 発電を行う事業者は大きく4種類
9 発電と送電の基本的な仕組み
10 固定価格買取制度とは何か?
再生可能エネルギーの技術編
11 太陽光発電の基本を知る
12 太陽熱利用を利用する
13 風力発電の基本を知る
14 小水力発電の基本を知る
15 バイオマス発電・熱利用の基本を知る
16 地熱利用の基本を知る
第2章
再生可能エネルギーと暮らす
基礎編
1 3つの選択肢
住宅編
2 エネルギーを選ぶときの注意点
3 太陽光パネルを設置する
4 太陽熱利用設備を設置する
5 薪・ペレットストーブを設置する
関連トピック ペレットストーブと暮らす
出資編
6 市民共同発電事業
7 住民参加型公募債
関連トピック ドイツでの市民参加型発電事業
購入編
8 再生可能エネルギー電力を買う
9 再生可能エネルギーで作られた製品を買う
住み方編
10 スマートハウスに住む
11 スマートシティで生活する
関連トピック 再生可能エネルギーの家計への影響
暮らし方編
12 自然を生かした住宅
13 居場所を変える
関連トピック 週末での八ヶ岳生活
参加編
14 環境アセスメントを利用する
15 農山漁村と再生可能エネルギーの両立
関連トピック 海外での市民運動
16 あなたはなにを重視するか?
第3章
再生可能エネルギーの未来
技術編
1 洋上風力発電と波力発電
制度編
2 電力自由化が進む
社会編
3 どのような未来をつくりたいのか
【著者紹介】
法政大学社会学部教授。専門は環境政策論・環境マネジメント・環境影響評価制度。近著に『地域からはじまる 低炭素・エネルギー政策の実践(編著)』(ぎょうせい、 2014年3月)、『気候変動に適応する社会(編) 』(技報堂出版、2013年11月)。
内容説明
自然の恵みを生かした安全・安心なエネルギーの今と未来。太陽光、太陽熱、風力、小水力、バイオマス、地熱。基本的な仕組み・最新の動向から、賢い選び方・関わり方までよくわかる!
目次
第1章 エネルギーの基本と再生可能エネルギーの仕組み(エネルギーの基本を知る;エネルギーの歴史を知る;電力供給の仕組みを知る;再生可能エネルギーの技術を知る)
第2章 再生可能エネルギーを暮らしに取り入れる(再生可能エネルギーをつくる;再生可能エネルギーを使う;地域づくりに参加する)
第3章 再生可能エネルギーの未来を考える
著者等紹介
田中充[タナカミツル]
法政大学社会学部教授。専門は環境政策論・環境マネジメント・環境影響評価制度
白井信雄[シライノブオ]
法政大学地域研究センター特任教授。博士(工学)。専門は環境政策論・持続可能な地域づくり・地域環境ビジネス
馬場健司[ババケンジ]
法政大学地域研究センター特任教授。博士(社会工学)。専門は環境政策論・政策過程論・合意形成論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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壱萬参仟縁
SORA
yamareco51