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世界ラン紀行―辺境秘境の自生地を歩く

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  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784259546984
  • NDC分類 479.39
  • Cコード C0045

内容説明

植物は自然のなかで花開く姿がもっとも美しい。約150点の貴重な写真で見るランの生態。

目次

1 アジア・オセアニア編―自然環境と多様な花(チェンラーイ~チェンマイ ランの花街道―タイ;石灰岩の急斜面に根づくパフィオペディルム―タイ/中国・雲南省 ほか)
2 アフリカ・米大陸・ヨーロッパ編―驚くべき生き残り戦略(テーブルマウンテンの清流に咲く深紅の花―南アフリカ;芳香で蛾を誘う気高き白花―マダガスカル ほか)
3 日本編―知られざるランの宝庫(恵まれた信州の自然を歩く―長野;貴婦人のスリッパと源平の故事 ほか)
4 ランと人間―花の美しさを求めて(英国の富豪を熱狂させたカトレヤ;パフィオペディルムの名花、幻の自生地探し ほか)

著者等紹介

唐澤耕司[カラサワコウジ]
長野県高森町蘭植物園(蘭ミュージアム高森)園長。1931年長野県生まれ。理学博士(ランの細胞遺伝学)、前国際ラン委員会委員。東京教育大学高等師範(現筑波大学)植物科卒業。広島市植物公園初代園長、(株)沖縄蘭研社長等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ビリー

0
面白かったし、カラー写真も多くて読みやすかった。この著者が園長を務める蘭ミュージアム高森、行ってみようと思ったらすでに閉園してるのね。。。残念。。。  この本は、この本を読んで蘭を知る、というより、すでにある程度蘭を知ってる人が著者の感動を共有するための本って印象。フィールドワーク行くぜ!個人的にはSelenipedium aequinoctialeがなかなか強烈だった。Polyradicion lindeniiもいいなぁ。2014/06/15

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