内容説明
耕しつくされた田畑、清らかな水、森や林の生き物。美しい景観、豊かなふるさとの文化、暮らし。―「ふるさと資源」を未来にひらく、理念と政策を提言。
目次
第1章 今、なぜ「ふるさと資源」なのか
第2章 ふるさと資源利活用の展開(ふるさと資源とは何か;農地;農業用水;環境;有機性資源;農村コミュニティ)
第3章 ヨーロッパのふるさと資源
第4章 ふるさと資源の制度と政策(政策化への検討経緯;ふるさと資源の保全政策のあり方;ふるさと資源の保全政策の展開;新たな政策展開の視点;国民的なコンセンサスづくり)
第5章 近未来のふるさと資源―読者へのメッセージ
著者等紹介
林良博[ハヤシヨシヒロ]
東京大学大学院農学生命科学研究科教授。1946年広島県生まれ。69年東京大学農学部卒業。75年東京大学大学院農学系研究科修了後、同大学助手に採用。84年東京大学助教授に昇任。その後、ハーバード大学客員研究員、コーネル大学客員助教授、ラプラタ大学客員教授などを兼任。90年東京大学教授に昇任。96年より3年間東京大学総合研究博物館館長を兼任。99年より4年間東京大学農学部長を兼任、2004年より1年間東京大学理事・副学長に就任
高橋弘[タカハシヒロシ]
宇都宮大学理事兼副学長。1946年長崎県生まれ。70年宇都宮大学農学部卒業。アジア航測(株)を経て、79年(株)三菱総合研究所入所、92年同環境研究部長、98年同地球環境研究センター長、99年同地球環境研究本部長、2000年同常務顧問(研究理事)。2004年同社退職。同年4月宇都宮大学理事兼副学長就任。この間、(独)農業環境技術研究所監事(非常勤)、農水省政策評価会林野庁専門部会委員などを兼任
生源寺真一[ショウゲンジシンイチ]
東京大学大学院農学生命科学研究科教授。1951年愛知県生まれ。76年東京大学農学部卒業。農林省農事試験場研究員、農林水産省北海道農業試験場研究員を経て、87年東京大学農学部助教授。96年より現職。この間、89年ケンブリッジ大学客員研究員。現在、日本フードシステム学会会長、食料・農業・農村政策審議会委員、国土審議会委員など
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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